2021年11月3日、本学花火研究部が藤沢市の江の島において、サプライズ花火を打ち上げました。
この花火は、コロナ禍で尽力されている医療従事者やそれを支える方への感謝と、さまざまな制限を強いられている地域を元気づけ、コロナウイルス収束への思いを込めて開催されたもので、ユーミーらいふグループが企画し、本学花火研究部が実施しました。
シークレットの花火にも関わらず、多くの人が澄んだ夜空に広がる花火を楽しみ、最後の花火が打ち上げられた後は、江の島周辺の海岸は大きな拍手で包まれていました。
同部はこの花火以外にも、コロナ禍に見舞われる地域を応援する目的で、7月、9月にもシークレット花火を各地で実施しました。
花火研究部・部長 鈴木悠斗(機械工学科3年)さんのコメント
花火研究部は、年に数回花火の打ち上げを活動として行なっています。花火はもともと、疫病退散の意味を込めて、江戸時代ごろに打ち上げられたという記録が残っています。昨年と今年は、新型コロナウイルスのまん延により、打ち上げを公に行なうと人が密になってしまうリスクがあるため、告知をしないシークレットでの打ち上げを行ってきました。それでも、通りがかりの人からの声援や喜んでいる子供の声などが聞こえるのは、打ち上げを行ってる者としては、とても嬉しい瞬間でした。花火研究部では常時部員を募集しています。普段できない花火の打ち上げを一緒に行いませんか。打ち上げ花火を下から見ましょう!
この花火は、コロナ禍で尽力されている医療従事者やそれを支える方への感謝と、さまざまな制限を強いられている地域を元気づけ、コロナウイルス収束への思いを込めて開催されたもので、ユーミーらいふグループが企画し、本学花火研究部が実施しました。
シークレットの花火にも関わらず、多くの人が澄んだ夜空に広がる花火を楽しみ、最後の花火が打ち上げられた後は、江の島周辺の海岸は大きな拍手で包まれていました。
同部はこの花火以外にも、コロナ禍に見舞われる地域を応援する目的で、7月、9月にもシークレット花火を各地で実施しました。
花火研究部・部長 鈴木悠斗(機械工学科3年)さんのコメント
花火研究部は、年に数回花火の打ち上げを活動として行なっています。花火はもともと、疫病退散の意味を込めて、江戸時代ごろに打ち上げられたという記録が残っています。昨年と今年は、新型コロナウイルスのまん延により、打ち上げを公に行なうと人が密になってしまうリスクがあるため、告知をしないシークレットでの打ち上げを行ってきました。それでも、通りがかりの人からの声援や喜んでいる子供の声などが聞こえるのは、打ち上げを行ってる者としては、とても嬉しい瞬間でした。花火研究部では常時部員を募集しています。普段できない花火の打ち上げを一緒に行いませんか。打ち上げ花火を下から見ましょう!