2022年2月5日、藤沢市の辻堂市民センターにおいて、辻堂まちづくり会議主催の「みんながHERO!しゃべろう!辻堂のこと!~辻堂をもっと素敵なまちにするために~」が開催され、本学社会人基礎科目「社会貢献活動」の実習テーマ「辻堂の一員になろう!防災活動サポート」を履修する実習生の2名が活動報告を行いました。
本学の実習生が参加している活動は、辻堂青少年会館による子どもたちと地域防災について学ぶ「チームレスキュー」のサポートを通じて、大学周辺で行われている地域の防災活動の取り組みを理解し、課題点や解決策について考える大学と自治体の連携活動です。
当日は、コロナウイルスの感染急拡大によりオンラインと対面によるハイブリッド方式で実施され、情報工学科2年の勝谷直人さんと菅井 蓮さんが、地域の安全のために取り組んだ「辻堂東海岸AED分布図」について報告を行いました。
辻堂東海岸地区のAED配置状況に関する調査結果を報告し、AEDが命を救う医療機器として役割を果たすための、より効果的な設置位置や改善策などを提案しました。
地域の人にとっても、身近な問題を解く具体的な提案として、参加者からは好評を得ていました。
本学の実習生が参加している活動は、辻堂青少年会館による子どもたちと地域防災について学ぶ「チームレスキュー」のサポートを通じて、大学周辺で行われている地域の防災活動の取り組みを理解し、課題点や解決策について考える大学と自治体の連携活動です。
当日は、コロナウイルスの感染急拡大によりオンラインと対面によるハイブリッド方式で実施され、情報工学科2年の勝谷直人さんと菅井 蓮さんが、地域の安全のために取り組んだ「辻堂東海岸AED分布図」について報告を行いました。
辻堂東海岸地区のAED配置状況に関する調査結果を報告し、AEDが命を救う医療機器として役割を果たすための、より効果的な設置位置や改善策などを提案しました。
地域の人にとっても、身近な問題を解く具体的な提案として、参加者からは好評を得ていました。
[実習生のコメント]
勝谷直人さん
今回の課題解決に対して、AEDを24時間利用できるように、自動販売機に付随させて設置するということを提案しました。発表を聞いてくださった方々からは好評をいただき、自分たちでやってきたことに自信が持てました。これからも、周囲の役に立つことを考えて行動していこうと思います。
菅井蓮さん
作成にあたっては、提案として“現実味を持たせる”という目標を設定しました。また、全体集会の当日は、地域の方々から、好意的で前向きな反応を得られたので良かったと思います。
勝谷直人さん
今回の課題解決に対して、AEDを24時間利用できるように、自動販売機に付随させて設置するということを提案しました。発表を聞いてくださった方々からは好評をいただき、自分たちでやってきたことに自信が持てました。これからも、周囲の役に立つことを考えて行動していこうと思います。
菅井蓮さん
作成にあたっては、提案として“現実味を持たせる”という目標を設定しました。また、全体集会の当日は、地域の方々から、好意的で前向きな反応を得られたので良かったと思います。