2022年10月23日、千葉県鴨川市で開催された「NSSA第51回秋季全日本学生サーフィン選手権大会」において、本学サーフィン部の野村颯さん(機械工学科2年)が、メンAクラスで優勝しました。また、同クラスに出場した坂上正宗さん(同学科4年)が4位、団体戦でも3位に入賞しました。
今大会には、本学からメンAクラス2人、メンBクラス2人、ロングボードクラス1人、フレッシュメンクラス2人の合計7選手が参加。夏日のような暑い日差しの中、うねりが弱く腿から腰サイズのおだやかな波で大会が実施されました。
今大会には、本学からメンAクラス2人、メンBクラス2人、ロングボードクラス1人、フレッシュメンクラス2人の合計7選手が参加。夏日のような暑い日差しの中、うねりが弱く腿から腰サイズのおだやかな波で大会が実施されました。
野村颯さんのコメント
初日はあまり波がよくなかったので、フィッシュボードで出場し、準決勝まで勝ち進むことができました。2日目、試合直前までは波がよかったものの、決勝ヒートが始まる頃には波数が少なく、崩れにくい力のない波になってしまいました。いい波をとらえるのが難しい状況でしたが、日頃からパドリングを強化し、波を早くとらえられたのが勝因だと思います。サーフィンの練習はもちろん、これからはサーフボード製作にも力を入れていきたいです。
初日はあまり波がよくなかったので、フィッシュボードで出場し、準決勝まで勝ち進むことができました。2日目、試合直前までは波がよかったものの、決勝ヒートが始まる頃には波数が少なく、崩れにくい力のない波になってしまいました。いい波をとらえるのが難しい状況でしたが、日頃からパドリングを強化し、波を早くとらえられたのが勝因だと思います。サーフィンの練習はもちろん、これからはサーフボード製作にも力を入れていきたいです。