本学関係者および有名企業を騙った「なりすましメール」が急増しています
本学関係者および有名企業を騙った「なりすましメール」と「フィッシング詐欺メール」が複数検出されています。
送信サーバで拒否されるか、迷惑メールとして振り分けられ、被害はでておりませんが、もしも個人の受信トレイに不審なメールが届いた場合は、以下の点に注意してください。
不審なメールは速やかに削除するか、迷惑メールとして報告してください。
「なりすましメール」には、フィッシング詐欺やランサムウェアにつながる危険なメールが多く存在します。
6月に入り、本学でも虚偽のアカウント漏洩を通知し、不安を煽ってメールからアカウントの確認やパスワードの変更を促すフィッシング詐欺メールが複数検出されています。当センターから、パスワードの変更をメールで依頼することはありません。アカウントの確認やパスワードの変更を促すメールには十分に注意してください。
不審なメールには、以下の特徴が見られます。学内の友人や教職員、部署、団体からのメールでも、少しでも不審な点が見受けられる場合は、メールに返信せずに電話等で送信者に直接メールの送信について確認してください。
有名企業からのアカウント漏洩通知やパスワード変更の依頼メールが届いた場合も、メール本文中にあるURLからはアクセスしないでください。身に覚えがない場合は速やかに削除し、身に覚えがある場合も、メールからでなく、当該企業の安全な公式Webサイトやサポートの電話から問い合わせをしてください。
送信サーバで拒否されるか、迷惑メールとして振り分けられ、被害はでておりませんが、もしも個人の受信トレイに不審なメールが届いた場合は、以下の点に注意してください。
- 不信なメールには返信しないでください。
- メール本文中のURLからはアクセスしないでください。
- 不審なメールに添付されているファイルは開かないでください。
「なりすましメール」には、フィッシング詐欺やランサムウェアにつながる危険なメールが多く存在します。
6月に入り、本学でも虚偽のアカウント漏洩を通知し、不安を煽ってメールからアカウントの確認やパスワードの変更を促すフィッシング詐欺メールが複数検出されています。当センターから、パスワードの変更をメールで依頼することはありません。アカウントの確認やパスワードの変更を促すメールには十分に注意してください。
不審なメールには、以下の特徴が見られます。学内の友人や教職員、部署、団体からのメールでも、少しでも不審な点が見受けられる場合は、メールに返信せずに電話等で送信者に直接メールの送信について確認してください。
- 大学のメールで登録した覚えがない企業サイトを確認するように促すメール
- 送信元のアドレスと本文中の情報が異なるメール
- 本文中に不自然な日本語が見受けられるメール
- 件名が文の途中で終わっていて本文に誘導するようなメール
有名企業からのアカウント漏洩通知やパスワード変更の依頼メールが届いた場合も、メール本文中にあるURLからはアクセスしないでください。身に覚えがない場合は速やかに削除し、身に覚えがある場合も、メールからでなく、当該企業の安全な公式Webサイトやサポートの電話から問い合わせをしてください。
過去に「なりすまし」として検出された件名の例 ※次々と新しい件名で送信されるため右記に限りません。 |
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お問い合わせ先
上記に関するお問い合わせはメディア情報課までご連絡ください。