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成田教授がサモア独立国に落雷位置標定装置を設置しました


2023年7月、電気電子工学科 成田知巳教授がサモア独立国を訪問し、研究を進めている落雷位置標定装置をサモア気象局に設置しました。

サモア独立国は、ポリネシアの大小9つの島からなる国で、人口の大半が沿岸部に居住しています。毎年のように発生する洪水やサイクロンによる被害のほか、気候変動による自然災害の拡大も懸念されており、早期の警報発令につながる気象データの取得・蓄積が急務となっています。

設置にあたっては、名古屋大学で気象学の博士号を取得した経歴を持つ、サモア気象局 気象予測部門の最高科学責任者Dr. Luteru氏らと会談を行いました。

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