2023年7月29日、コロナ禍以降4年ぶりに復活した、多摩川河川敷の夏の風物詩「点火祭」に花火研究部が打ち上げで参加し、夜空を花火で彩りました。
「点火祭」は、川崎市の高津区民祭前夜のイベントとして、市内在住の花火師、谷古宇正啓さんが代表を務める(有)花火企画夜光屋と花火師有志らにより実施されている花火大会で、花火研究部は20年近く打ち上げに参加しています。2020年から3年間はコロナ禍の影響により区民祭とともに中止となっていましたが、コロナ禍に見舞われる地域を元気づけたいとの思いから「多摩川希望の花火」というタイトルで開催日時や場所を非公開にするなどの配慮のもとシークレット花火として企画され、打ち上げの機会をつないできました。
花火研究部では、専門書やプロの花火師の指導のもと、花火の打ち上げに関連する知識と理解を深め、年に数回花火の打ち上げを行っています。
【学生のコメント】
今回の「点火祭」は、新型コロナによる中止期間を経て、数年ぶりの開催となりました。無事成功裏に終了し、ほっとしているとともに、大きな達成感を得ることができました。
(花火研究部 主将 工学部 機械工学科3年 上村武史さん)
「点火祭」は、川崎市の高津区民祭前夜のイベントとして、市内在住の花火師、谷古宇正啓さんが代表を務める(有)花火企画夜光屋と花火師有志らにより実施されている花火大会で、花火研究部は20年近く打ち上げに参加しています。2020年から3年間はコロナ禍の影響により区民祭とともに中止となっていましたが、コロナ禍に見舞われる地域を元気づけたいとの思いから「多摩川希望の花火」というタイトルで開催日時や場所を非公開にするなどの配慮のもとシークレット花火として企画され、打ち上げの機会をつないできました。
花火研究部では、専門書やプロの花火師の指導のもと、花火の打ち上げに関連する知識と理解を深め、年に数回花火の打ち上げを行っています。
【学生のコメント】
今回の「点火祭」は、新型コロナによる中止期間を経て、数年ぶりの開催となりました。無事成功裏に終了し、ほっとしているとともに、大きな達成感を得ることができました。
(花火研究部 主将 工学部 機械工学科3年 上村武史さん)