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「MOTOROiD2」の展示&デモを開催しました


2024年4月16日、工学部 総合デザイン学科の主催によるAIと自律機構を備えたパーソナルモビリティ「MOTOROiD2」の展示およびデモンストレーションが開催されました。

会場(教育研究総合センター1階のコミュ二ティホール)には、実機を間近で見ようと、総合デザイン学科の2~3年次生や湘南工科大学附属高校 技術コースの生徒など大勢が集まり、試乗も体験。
総合デザイン学科および共通基盤ワークショップで「モビリティデザイン」関連の授業を担当する鈴木浩特任教授が、ヤマハ発動機クリエイティブ本部に所属する小川岳大氏とともに、実機のデモンストレーションを交えながら「MOTOROiD2」の開発コンセプトや2017年発表の「MOTOROiD」からどのように進化したのかといった、プロジェクトの経緯などを参加者に向けて説明しました。

参加・試乗した学生のコメント: 
・昨年の初代MOTOROiDも試乗しましたが、MOTOROiD2の方が重心を傾けてもホールド感を感じ安定感が高まりました。
・視界がすっきりしたシンプルなデザイン、バランスを崩すこともなく自由に動きやすいです。
・二輪車でありながら倒れずに自立することができ、女性でも乗りやすいと思います。
・初代MOTOROiDよりかなり進化して、乗りやすく立ち乗りするのも可能。これまでにない新しい乗り物です。
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