2024年2月8日・9日にアマホームPLAZA(奄美市市民交流センター/鹿児島県)で開催された「電子情報通信学会 研究会発表」において、工学部 電気電子工学科 加保貴奈教授の研究室に在籍する矢野綾乃さん(4年)と工学部 情報工学科の松尾理己人さん(3年)が研究成果を発表しました。
同研究会は、宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE)と衛星通信研究会(SAT)によって実施され、発表は、衛星通信研究会(SAT)で行われました。
なお、今回の研究会発表では、衛星通信研究会の専門委員長を務める加保貴奈教授も講演者として登壇。
これらは、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)による「革新的情報通信技術研究開発委託研究」およびJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と国立極地研究所との共同研究の成果として発表しました。
【発表者】工学部 電気電子工学科 4年 矢野 綾乃
【講演名】無給電素子付きパッチアンテナを用いた64素子階段状アレーアンテナのビームステアリング角度の評価
・講演論文詳細 https://ken.ieice.org/ken/paper/20240209LcBA/
【発表者】工学部 情報工学科 3年 松尾 理己人
【講演名】南極上空成層圏飛翔時の気球のイリジウム衛星測位の時間変動の調査
・講演論文詳細 https://ken.ieice.org/ken/paper/20240209GcBK/
【講演者】加保 貴奈 教授(工学部 電気電子工学科)
【講演名】イリジウム衛星測位の時間変動を用いた成層圏における気球の位置推定の検討
・講演論文詳細 https://ken.ieice.org/ken/paper/20240209TcBJ/
同研究会は、宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE)と衛星通信研究会(SAT)によって実施され、発表は、衛星通信研究会(SAT)で行われました。
なお、今回の研究会発表では、衛星通信研究会の専門委員長を務める加保貴奈教授も講演者として登壇。
これらは、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)による「革新的情報通信技術研究開発委託研究」およびJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と国立極地研究所との共同研究の成果として発表しました。
【発表者】工学部 電気電子工学科 4年 矢野 綾乃
【講演名】無給電素子付きパッチアンテナを用いた64素子階段状アレーアンテナのビームステアリング角度の評価
・講演論文詳細 https://ken.ieice.org/ken/paper/20240209LcBA/
【発表者】工学部 情報工学科 3年 松尾 理己人
【講演名】南極上空成層圏飛翔時の気球のイリジウム衛星測位の時間変動の調査
・講演論文詳細 https://ken.ieice.org/ken/paper/20240209GcBK/
【講演者】加保 貴奈 教授(工学部 電気電子工学科)
【講演名】イリジウム衛星測位の時間変動を用いた成層圏における気球の位置推定の検討
・講演論文詳細 https://ken.ieice.org/ken/paper/20240209TcBJ/