2024年3月25日、本学8号館8301教室において、今年度で定年退職される工学部 機械工学科 大谷俊博教授の最終講義が行われました。 会場には、在学生・教職員のほか卒業生や企業在籍時のご関係者などが集まり、講義終了後には花束が贈られました。 最終講義のテーマは「材料評価技術と工学の歩み」~石の上にも17年~。 大谷教授は、材料強度学、非破壊材料評価学を専門分野として研究に取り組まれました。