令和6年2月に2名の学生から、研究指導を理由とする面談の場において本学常勤教員から不適切な発言や行為を受けたとの申し立てがあり、ハラスメント委員会で調査した結果、セクシャルハラスメントと判断される事実関係が確認されました。
教員として決して許されない行為であり、被害を受けた学生には心からお詫び申し上げるとともに、今後の学業継続のために必要な対応を行っていくことを約束いたします。また、大学全体として事案の発生を厳粛に受け止め、教職員に対する注意の徹底や研修実施など、再発防止に努めていく所存です。
なお、この事案につきましては、ハラスメント委員会からの報告に基づき当学校法人の諮問を受けて開催された人事委員会で、行為者を停職以上の懲戒処分とすることが適当である旨の答申を行っております。詳細の公表は、被害者のプライバシー保護の観点から、控えさせていただきます。
令和6年3月29日
学校法人湘南工科大学
学長 木枝暢夫
教員として決して許されない行為であり、被害を受けた学生には心からお詫び申し上げるとともに、今後の学業継続のために必要な対応を行っていくことを約束いたします。また、大学全体として事案の発生を厳粛に受け止め、教職員に対する注意の徹底や研修実施など、再発防止に努めていく所存です。
なお、この事案につきましては、ハラスメント委員会からの報告に基づき当学校法人の諮問を受けて開催された人事委員会で、行為者を停職以上の懲戒処分とすることが適当である旨の答申を行っております。詳細の公表は、被害者のプライバシー保護の観点から、控えさせていただきます。
令和6年3月29日
学校法人湘南工科大学
学長 木枝暢夫
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