2024年5月29日、全学部・学科の1年次生を対象に、社会人基礎科目「修学基礎」の全体プログラムとして、学長講話および避難訓練を本学大講義室において実施しました。
学長講話では、木枝学長が自身の学生時代までさかのぼり、テクノロジーの変遷などを紹介。そして、会場にいる約500人の1年次生に向けて「大学に入るまでの10年間にどんな変化がありましたか?」と問いかけ、人には「見たいものしか見ない」という習性があることを自覚した上で、いろいろなことにチャレンジし、経験と振り返りを反復しながら、折れない心と錆びない技術を身につけていってほしいと呼びかけました。
学長講話終了後には、大規模地震発生を想定した年1回の避難訓練を実施。その場における身の安全の確保から避難誘導、残存者の確認まで、多人数での一時避難と退避行動を安全かつ速やかにできるように、2011年度から実地訓練として行っています。
学長講話では、木枝学長が自身の学生時代までさかのぼり、テクノロジーの変遷などを紹介。そして、会場にいる約500人の1年次生に向けて「大学に入るまでの10年間にどんな変化がありましたか?」と問いかけ、人には「見たいものしか見ない」という習性があることを自覚した上で、いろいろなことにチャレンジし、経験と振り返りを反復しながら、折れない心と錆びない技術を身につけていってほしいと呼びかけました。
学長講話終了後には、大規模地震発生を想定した年1回の避難訓練を実施。その場における身の安全の確保から避難誘導、残存者の確認まで、多人数での一時避難と退避行動を安全かつ速やかにできるように、2011年度から実地訓練として行っています。