2024年7月1日、情報学部 情報学科の新しい創造空間「SIT Garages(SITガレージ)」が2号館4階に誕生しました。
本施設は、2~3年次の選択必修科目「情報学課題解決実習」を中心とする課題解決型実習での利用を想定した、モノづくりの楽しさを体験しながら「情報学」を学ぶための実習室です。
多くの著名な起業家のイノベーションは「ガレージ」から始まったといわれています。名称や空間構成は、ここから着想を得ており、いくつかのガレージ(Garages)が庭(Yard)の周囲に配置されています。仕切りをなるべく低くした風通しのよい複数のガレージと庭が緩やかにつながり、学生たちは、ガレージで各プロジェクトの活動に集中しながら、時おり庭に集まって情報共有し、おおらかにコミュニケーションをとることが可能です。中心には、シマトネリコの人工樹木がシンボルツリーとして配置されています。
異なる専攻や学年の枠をこえた協働を促し、複数のプロジェクトが同時に進行しつつも相互に刺激を受けられるよう設計された実習室。自由にアイデアを出し合い創造性を刺激する空間で、情報学に対する興味関心を広げ、新たな学びにチャレンジする学生が増えることが期待されます。
※課題解決型実習:学生が学年や専攻の枠をこえて、大学で「やりたいことを見つけ、それを実現する」ための実習で、4年間を通して実施される情報学部 情報学科の特徴的な実習のひとつ。
情報学部 情報学科
本施設は、2~3年次の選択必修科目「情報学課題解決実習」を中心とする課題解決型実習での利用を想定した、モノづくりの楽しさを体験しながら「情報学」を学ぶための実習室です。
多くの著名な起業家のイノベーションは「ガレージ」から始まったといわれています。名称や空間構成は、ここから着想を得ており、いくつかのガレージ(Garages)が庭(Yard)の周囲に配置されています。仕切りをなるべく低くした風通しのよい複数のガレージと庭が緩やかにつながり、学生たちは、ガレージで各プロジェクトの活動に集中しながら、時おり庭に集まって情報共有し、おおらかにコミュニケーションをとることが可能です。中心には、シマトネリコの人工樹木がシンボルツリーとして配置されています。
異なる専攻や学年の枠をこえた協働を促し、複数のプロジェクトが同時に進行しつつも相互に刺激を受けられるよう設計された実習室。自由にアイデアを出し合い創造性を刺激する空間で、情報学に対する興味関心を広げ、新たな学びにチャレンジする学生が増えることが期待されます。
※課題解決型実習:学生が学年や専攻の枠をこえて、大学で「やりたいことを見つけ、それを実現する」ための実習で、4年間を通して実施される情報学部 情報学科の特徴的な実習のひとつ。
情報学部 情報学科