2024年5月17日、機械工学科 北洞貴也教授が共同研究者の信州大学、木浦大学、株式会社JSE、株式会社藤巻建設、日本エンヂニヤ株式会社と共に、一般社団法人ターボ機械協会総会において、ターボ機械協会賞(技術賞)を受賞しました。
北洞研究室では、水力発電用水車のノズル出口部に円形キャビティと呼ぶ円柱状の空洞を設けることで羽根車の出口流れの詰まりを改善し、小水力発電の数%の効率向上に貢献しています。
【受賞題目】
「新型クロスフロー水車と無動力除塵装置の開発と協調運転技術の開発」
北洞研究室では、水力発電用水車のノズル出口部に円形キャビティと呼ぶ円柱状の空洞を設けることで羽根車の出口流れの詰まりを改善し、小水力発電の数%の効率向上に貢献しています。
【受賞題目】
「新型クロスフロー水車と無動力除塵装置の開発と協調運転技術の開発」