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アマチュア無線部と成田研究室がハムフェア2024に出展しました


2024年8月24日~25日に有明GYM-EX(運営:株式会社東京ビッグサイト)で開催された第46回アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2024」に、アマチュア無線部(顧問:情報学部 情報学科 中茂睦裕教授 )および電気電子工学科 成田研究室が出展しました。

アマチュア無線部は、活動内容の紹介や3Dプリンタを使用した電鍵とジャンク品の販売、電子工作体験などを実施。成田研究室は、ドイツのアマチュア無線家によって始まったプロジェクトである落雷位置標定システム「Blitzortung.org(ブリッツ)」の機器説明を宮崎大学のブース内で行いました。

ハムフェアは、1975年に開催された「第1回全日本ハムベンション」を始まりとするイベントで、1977年から一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催となっています。今年は約45000人が来場しました。


・学生のコメント
初出展でいろいろと分からないことも多かったですが、無事2日間を終えることができました。今回用意した電鍵(モールス符号をつくるための装置)は、あまり売れないだろうと思い個数を作成していませんでした。ところが、スイッチ部分にキーボード用のキースイッチを使用していることが、あまり例がなかったため好評で、展示品も含めすべて完売になりました。次回からはバリエーションと個数を増やして挑みたいと考えています。電子工作体験では、工作体験をしながら無線に関する話を来場者とできたことがよかったです。また、出展中に他大学の学生と交流ができたことも大きな収穫でした。(アマチュア無線部 部長/工学部 電気電子工学科4年 大島弘敬さん)

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