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「共通基盤ワークショップ」で「プログラミングコンテスト」を実施


2024年9月30日、共通基盤科目「共通基盤ワークショップ2B」の1テーマ「ITエンジニアの就活準備プロジェクト」の授業において、「学内プログラミングコンテスト」が実施されました。
1・2年次の必修科目「共通基盤ワークショップ」は、社会の一員として役割を果たすために必要な基礎的な能力を育てる教育プログラム。2年次には企業と連携した外部講師によるプロジェクト授業も行われています。
同コンテストは、情報学部 情報学科の齋藤友彦教授、株式会社444(マイナビグループ)の事業推進部 カスタマーサクセスチームの進行により、288人が学内の3教室に分かれてライブ配信で実施。制限時間内に株式会社444が提供するプログラミング学習プラットフォーム「TechFUL」を活用して問題をどれだけ多く、早く、正確に解けるかプログラミングによる問題解決能力を競いました。「TechFUL」は、オンラインで合否を自動判定できるジャッジシステムが導入されており、その場で自分の解答が正しいか確認でき、履歴は独自の「ポートフォリオ」に集約、自身の就職活動にも活用できます。
終了後は、結果発表が行われ、上位3人が表彰されました。12月にも同コンテストを実施する予定です。

学生のコメント
  • 今回このような栄えある賞を頂けてとても光栄に思います。日頃の努力が実った結果だと感じ、自分がとても誇らしいです。これからもプログラミングスキルの向上に励み日々精進していこうと思います。(情報学部 情報学科 2年 梅原 廉さん)
  • 夏休みの間にプログラミングを勉強していたので、成果が出たのでよかったです。とても緊張しましたが、実力を発揮できました。(情報学部 情報学科 2年 旦保 惟果さん)
  • 日頃から競技プログラミングの問題演習やアルゴリズムの勉強に励んでいましたが、正直優勝できる自信はありませんでした。今回のプログラミングコンテストで優勝することができてとても嬉しいです。努力は裏切らないということを実感しました。これからも精進を続けたいと思います。(情報学部 情報学科 2年 田島 龍さん)
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