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李洪企さんと秋山優さんが電子情報通信学会ソサイエティ大会で発表


2024年9月10日~13日、日本工業大学 埼玉キャンパスで開催された「2024年電子情報通信学会 ソサイエティ大会」一般セッションの非線形問題部門において、横断型先端分野学修プログラム AIコース所属の李 洪企さん(工学部 情報工学科4年)と秋山 優さん(工学部 電気電子工学科3年)が研究成果を発表しました。

同大会は、電子情報通信学会の基礎・境界ソサイエティ、NOLTAソサイエティ、通信ソサイエティ、エレクトロニクスソサイエティの4つのソサイエティが合同で毎年秋に開催する全国大会です。
今回、発表した学生以外にも、横断型先端分野学修プログラム AIコース所属の2年次生2人、3年次生2人と大学院生1人が聴講者として参加しました。
【発表者】工学部 情報工学科4年/横断型先端分野学修プログラム AIコース 李 洪企さん
【テーマ】N-1-21 ディープメトリックラーニングを用いた生成画像の識別に関する研究
 李 洪企、山富 龍、マハブービ シェヘラザード、二宮 洋(湘南工科大学)
【内 容】従来の生成画像判別手法は、学習に使用した生成AIが生成した画像を高精度に分類できるが、学習に使用していない生成AIが生成した画像に対する分類精度が低下する問題がありました。本研究では、この問題の解消を目的とし、距離学習を用いた生成画像判別手法を提案しました。
 https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/society2024/presentation/N-1-21

【発表者】工学部 電気電子工学科3年/横断型先端分野学修プログラム AIコース 秋山 優さん
【テーマ】N-1-18 AutoEncoderによる非可逆圧縮のためのバイナライズ損失に関する研究
 秋山 優、山富 龍、マハブービ シェヘラザード、二宮 洋(湘南工科大学)
【内 容】従来のAutoEncoderによる画像の非可逆圧縮手法では、特徴量を離散化する前後に乖離が発生する問題がありました。本研究では、この問題の解消を目的とし、損失関数に制約を加えた新たなAutoEncoderによる画像の非可逆圧縮手法を提案しました。
 https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/society2024/presentation/N-1-18

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