2024年10月2日~4日、東京ビッグサイトで開催された国際福祉機器展2024に加藤和弥教授の研究室が出展し、北村光さん(工学部 機械工学科4年)と植松瑞貴さん(大学院 工学研究科 博士後期課程 機械工学専攻2年)が研究内容を説明しました。
加藤研究室は、開発した「スポーツ義足用高機能アダプター」および「走行支援装置」を共同研究先の株式会社名取製作所と合同で、東京都立産業技術研究センターのブース内において展示。
走行支援装置は、「スポーツ義足」の初心者が走行時に転倒しないよう、足の振り上げ角度が設定値になるとブザーで使用者に知らせる機能があり、プロアスリートの指導を受けながら研究を行っています。本装置は、学生が設計した基板に小型マイコン(SONY製Spresense)、センサー、液晶、ブザーを搭載したもので、プログラムも学生が制作しました。加藤研究室では、実用化に向けて引き続き研究開発を進めています。
加藤研究室は、開発した「スポーツ義足用高機能アダプター」および「走行支援装置」を共同研究先の株式会社名取製作所と合同で、東京都立産業技術研究センターのブース内において展示。
走行支援装置は、「スポーツ義足」の初心者が走行時に転倒しないよう、足の振り上げ角度が設定値になるとブザーで使用者に知らせる機能があり、プロアスリートの指導を受けながら研究を行っています。本装置は、学生が設計した基板に小型マイコン(SONY製Spresense)、センサー、液晶、ブザーを搭載したもので、プログラムも学生が制作しました。加藤研究室では、実用化に向けて引き続き研究開発を進めています。