2024年10月14日、社会人基礎科目「物語をつくる」の授業内で「就職活動ワークショップ」が実施され、就職活動において企業に自分自身をアピールする「エントリーシート」の自己PR文の書き方について学びました。
1年次対象の同授業は、講義やグループワークを通して、自分の考えを正しく伝える文章力強化を目的として行われています。
同ワークショップでは、エントリーシートの悩みどころの一つとされる「個性」の発見についてグループワークと講義が行われ、教育心理学の視点で樋栄ひかる特任教授、歴史学の視点で本学のライティングセンターに所属する大庭裕介特別講師が登壇。また、就職課職員により、合同企業説明会の情報や就職活動のポイントなどについて説明が行われました。
1年次対象の同授業は、講義やグループワークを通して、自分の考えを正しく伝える文章力強化を目的として行われています。
同ワークショップでは、エントリーシートの悩みどころの一つとされる「個性」の発見についてグループワークと講義が行われ、教育心理学の視点で樋栄ひかる特任教授、歴史学の視点で本学のライティングセンターに所属する大庭裕介特別講師が登壇。また、就職課職員により、合同企業説明会の情報や就職活動のポイントなどについて説明が行われました。
学生のコメント
- 普段の形式と違うので少し緊張しました。いつもと違う視点から自己分析を行ったので新鮮でした。
- 「自分を動物に例えると」という質問はよく聞くが、「乗り物」「体の部位」に例えることはなかったので新鮮でした。
- 合同企業説明会の情報を知ることができ有意義でした。就職活動の起源を知ることをでき、楽しい講義でした。
- 今回の授業の中で自分のタイプ診断の際、改めて振り返ってみたら、自分はかなり面倒くさい性格だったのだと再確認できました。
社会人基礎科目
