2024年2月~8月、本学学部生が、ServiceNow Japan合同会社が提供するDX人材の育成を目的としたアカデミックプログラムに参加しました。
同プログラムは、No/Low-Codeプラットホームとして世界的に利用されているServiceNowを基盤とした「アプリ開発のスキルを身につけるためのトレーニング」とトレーニング終了後に修得したスキルを実践する「ServiceNow顧客企業におけるインターンシップ」が組み合わされたもので、ハイブリッド形式による体験型学習の機会が無償で提供されています。
トレーニング期間は約半年で、オンデマンドを中心に講義もオンライン形式で行われました。
参加者は、ServiceNow Platformを活用したアプリケーション開発や実践に近いバーチャルトレーニングなどに取り組み、最終的には他大学の参加者も交え、グループでのアプリケーション開発に挑戦。最終ワークショップではプレゼンテーションを行い、ServiceNowのトレーナーの方やインターンシップ先の企業の方からフィードバックをいただきました。
トレーニング期間終了後は、同プログラムで習得したスキルを生かし、それぞれが希望する企業でインターンシップに臨みました。
同プログラムは、No/Low-Codeプラットホームとして世界的に利用されているServiceNowを基盤とした「アプリ開発のスキルを身につけるためのトレーニング」とトレーニング終了後に修得したスキルを実践する「ServiceNow顧客企業におけるインターンシップ」が組み合わされたもので、ハイブリッド形式による体験型学習の機会が無償で提供されています。
トレーニング期間は約半年で、オンデマンドを中心に講義もオンライン形式で行われました。
参加者は、ServiceNow Platformを活用したアプリケーション開発や実践に近いバーチャルトレーニングなどに取り組み、最終的には他大学の参加者も交え、グループでのアプリケーション開発に挑戦。最終ワークショップではプレゼンテーションを行い、ServiceNowのトレーナーの方やインターンシップ先の企業の方からフィードバックをいただきました。
トレーニング期間終了後は、同プログラムで習得したスキルを生かし、それぞれが希望する企業でインターンシップに臨みました。
学内の報告会で寄せられた、同プログラム参加者のコメントの一部をご紹介します。
ServiceNow
- 開発というとプログラムを書くというイメージがあったのですが、これからは業務用アプリなどのローコード・ノーコード開発市場が拡大していくと思います。そういう意味ではServiceNowを活用した最先端の開発体験ができたので、受講する意義があったと思います。
- トレーニングで使用するテキストや参考資料の一部は言語が英語だったこともあり、必然的に英語で進めていかなければならない状況だったので大変でした。英語力を身につけておくことの重要性を改めて実感しました。
- 電気電子工学科に在籍しているので、実際にシステム開発を学べる場はとても貴重でした。情報系をメーンに学んでいる人でなくても、システム開発への関心が強い人には参加をおすすめしたいです。
- 自分の場合は10日間という長期インターンシップだったので、企業の詳細を知ることができた上で、エンジニアとしての仕事の理解も深められました。グループワークで要件定義にも挑戦し、オリジナルの機能を備えたビルの入退館システムの作成も行うなど、実践的な内容でとても有意義でした。
ServiceNow