湘南工科大学の花火研究部は、プロの花火師の指導のもと、年に数回花火の打ち揚げを行っています。特に、多摩川河川敷の夏の風物詩となっている花火大会「点火祭」には20年近く参加しています。
2024年度の花火研究部の活動内容について、工学部 機械工学科4年上村武史さん(花火研究部2023年度主将)のコメントとともに紹介します。
2024年度の花火研究部の活動内容について、工学部 機械工学科4年上村武史さん(花火研究部2023年度主将)のコメントとともに紹介します。
2024年7月27日(土曜日)
「点火祭(実技訓練花火大会)」
打ち揚げ場所:二子新地多摩川河川敷(川崎市側)
コメント:今回の点火祭は、後輩に主将を引き継ぎ後、最初の花火の打ち揚げでした。私自身も今年で引退なので、悔いの残らないように活動を行いました。これまでにいろいろなことがありましたが、無事に打ち揚げができたのでホッとしました。
・多摩川で「告知ナシの花火大会」/タウンニュース(2024年8月1日)
・今年も多摩川河川敷で有志による花火打ち上げ/futakoloco二子玉川まちメディア(2024年7月18日)
打ち揚げ場所:二子新地多摩川河川敷(川崎市側)
コメント:今回の点火祭は、後輩に主将を引き継ぎ後、最初の花火の打ち揚げでした。私自身も今年で引退なので、悔いの残らないように活動を行いました。これまでにいろいろなことがありましたが、無事に打ち揚げができたのでホッとしました。
・多摩川で「告知ナシの花火大会」/タウンニュース(2024年8月1日)
・今年も多摩川河川敷で有志による花火打ち上げ/futakoloco二子玉川まちメディア(2024年7月18日)
2024年10月14日(月曜日・祝日)
「第5回 丸子の渡し花火」
打ち揚げ場所:丸子多摩川河川敷(川崎市側)
コメント:この打ち揚げは大学の祝日授業開講日と重なってしまい、昼間は私一人しか現地に行けない状況でした。準備をしなければ打ち揚げが中止になってしまうので、OBの先輩方に来てもらい、手伝っていただきながら作業を行いました。夕方頃には授業を終えた後輩たちが現場に到着して手伝ってくれたので、無事に準備を終えることができました。打ち揚げでは、我々が行っている「手で点火する花火」の中では最大の4号玉を15発も打ち揚げさせていただきました。スターマインなどの連発する花火を除いて、私史上、今までで一番数多くの花火を打ち揚げた花火大会となりました。
・令和6年 第5回 丸子の渡し花火
・丸子の渡し 750発の花火 拍手喝采/タウンニュース(2024年10月25日)
・「令和6年第5回丸子の渡し花火」打ち上げ!多摩川安全祈願&子どもたちの思い出のために/武蔵小杉ライフ公式チャンネル
打ち揚げ場所:丸子多摩川河川敷(川崎市側)
コメント:この打ち揚げは大学の祝日授業開講日と重なってしまい、昼間は私一人しか現地に行けない状況でした。準備をしなければ打ち揚げが中止になってしまうので、OBの先輩方に来てもらい、手伝っていただきながら作業を行いました。夕方頃には授業を終えた後輩たちが現場に到着して手伝ってくれたので、無事に準備を終えることができました。打ち揚げでは、我々が行っている「手で点火する花火」の中では最大の4号玉を15発も打ち揚げさせていただきました。スターマインなどの連発する花火を除いて、私史上、今までで一番数多くの花火を打ち揚げた花火大会となりました。
・令和6年 第5回 丸子の渡し花火
・丸子の渡し 750発の花火 拍手喝采/タウンニュース(2024年10月25日)
・「令和6年第5回丸子の渡し花火」打ち上げ!多摩川安全祈願&子どもたちの思い出のために/武蔵小杉ライフ公式チャンネル
2024年10月26日(土曜日)
「点火祭(高津区民祭前夜イベント)」※高津区民祭は衆議院議員総選挙により中止
打ち揚げ場所:二子新地多摩川河川敷(川崎市側)
コメント:大学生最後の花火大会として、後輩の育成に主眼をおいて活動しました。花火の打ち揚げ現場での主将の仕事は、部員への指示出しはもちろん、花火を打ち揚げる順番や、打ち揚げ中の部員全員の移動・安全管理など、考えることと目配りを同時に行いながら作業しなければならないことが多岐にわたります。今後、それらを後輩たちが自分達で行い、来年の打ち揚げもできるように補助しながら活動しました。この花火の打ち揚げをもって、4年間に及ぶ花火研究部での活動を無事に締めくくることができました。
打ち揚げ場所:二子新地多摩川河川敷(川崎市側)
コメント:大学生最後の花火大会として、後輩の育成に主眼をおいて活動しました。花火の打ち揚げ現場での主将の仕事は、部員への指示出しはもちろん、花火を打ち揚げる順番や、打ち揚げ中の部員全員の移動・安全管理など、考えることと目配りを同時に行いながら作業しなければならないことが多岐にわたります。今後、それらを後輩たちが自分達で行い、来年の打ち揚げもできるように補助しながら活動しました。この花火の打ち揚げをもって、4年間に及ぶ花火研究部での活動を無事に締めくくることができました。