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「福祉体験ワールド2025・キッズ福祉機器展」に中茂研の学生が出展しました


2025年3月1日、おだわら総合医療福祉会館(神奈川県小田原市)で開催された「のって!さわって!あそんで!福祉体験ワールド2025」の「キッズ福祉機器展」に、林優麗さん(工学部 コンピュータ応用学科3年)、三塚拓海さん(同学科3年)、宮澤歩実さん(情報学部 情報学科1年)が出展しました。

本件は、情報学部 情報学科 中茂睦裕教授が研究代表者として進めている「『普段使いのデジタル』で自己選択・決定を行動に移せるスポーツ支援システムの開発」の一環として行われ、学生たちは、開発した教具・遊具を来場者に使用してもらいながら、研究の目的や意義、今後の方向性を説明しました。障害を持つ子どもたちとその家族や、特別支援学校の教諭、病院やリハビリ施設の関係者、放課後デイサービスやリハビリ施設の関係者など、さまざまな立場の来場者に本学の取り組みを紹介し、意見交換やフィードバックを得る機会となりました。

【展示内容】
・タブレット端末で投球の方向、強さ、タイミングを操作できるボッチャランプ
・タブレット端末で動きを制御できるお掃除ロボット
・能動的な発声を促す声スイッチが組み込まれた動く犬のぬいぐるみ
・ボタン操作で朝の会を司会できるVOCA(Voice Output Communication Aid)

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